UnicodeChr

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指定された文字コードをUnicode文字に変換

指定された数値を文字コード(10進)とするUnicode文字に変換します。

構文:

UnicodeChr(数値)

パラメータ:

数値 … Unicodeの文字コードを表す数値 (0 〜 65,535)

戻り値:

Unicode文字 … 指定された文字コードに基づくUnicode文字

文字コードが、0 〜 65,535の範囲以外の場合、NULLが返ります。

例:

UnicodeChr(12355)

 

10進数の「12355」は、「x'3043'」、これはUnicodeの「い」として返ります。

注意:

この関数では10進数で数値を指定する必要がありますが、通常Unicodeのコードページは16進数で表されています。Hval()関数を使用することで10進数に変換することができます。

関連項目:

UnicodeVal