ビュー再表示

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[イベント実行]コマンドによって[ビュー再表示]イベントを実行する場合、数値パラメータを指定することで、再表示後のレコードの位置付け方法を指定することができます。

パラメータとして指定できる値は以下の通りです。

注意:

プッシュボタンによってイベントを発行する場合は、パラメータを渡すことができません。プッシュボタンでこのオプションを利用するには、一旦中間のハンドラを呼び出し、そのハンドラ内で[イベント実行]処理コマンドを実行させるようにしてください。

ツリー再表示

[ビュー再表示]イベントが[ツリー]コントロールを含んだタスクで実行された場合、各ノードの状態は保持され、ロード済みのノードだけを再表示するようにできます。この内部イベントは通常、ツリー構造を部分的に修正した場合にその表示を反映するために必要になります。

[ツリー]コントロールを含んだタスクで[ビュー再表示]イベントを実行すると、位置付けされたノードがすでにロードされている場合のみ、タスクの位置付け機能に基づいて修正されたノードに位置付けることができます。

リッチクライアントタスクでは、[ビュー再表示]イベントが[ツリー]コントロールが配置されたタスクで発行された場合、[ノード事前読込]と[自動展開]などの各特性に従ってツリーは再表示されます。

 

デフォルトキーボード割付

Ctrl+K

参照

データの再表示