入出力ファイルのエンコード処理 書き込みモードでオープンされた入出力ファイルの内容をエンコードします。ドキュメント部分とヘッダ部分の両方に影響します。ヘッダ部分のエンコード指定を読み、パラメータで指定されたエンコード方法を基にエンコードされます。 ヘッダにエンコード方法が指定されている場合のみ有効です。 |
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構文: |
XMLSetEncoding (世代番号, ファイル番号, エンコード) |
パラメータ: |
世代番号 タスクの階層位置を表す番号。カレントのタスクが0、親タスクが1、その親タスクが2 などとなります。 ファイル番号 指定されたタスクの(「XMLダイレクトアクセス」または、「項目」が設定された)[入出力ファイル]テーブルの番号 エンコード エンコード方式を指定します。(例:'Shift_JIS' または、'UTF-8') |
戻り値: |
数値 エンコード処理結果を返します。 正常終了時は、「0」が返ります。正常に終わらない場合は、負数が返ります。「-3」の場合、入出力ファイルが書き込みモードでオープンできなかったことを示します。 |
関連項目: |