ビルダデータ変換ユーティリティ

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ビルダーデータ変換ユーティリティは、Magic V9Plusの各インタフェースビルダ(COM、WSDL、EJB、およびMCI)によって作成されたデータを、Magic eDeveloper V10のプロジェクト用に変換するユーティリティです。

ビルダコンバータの実行

  1. ビルダコンバータを起動するには、以下のようにします。

Windows の[スタート]メニュー > プログラム > Magic Studio V10 > マイグレーション > ビルダデータ変換ユーティリティ

  1. [ウェルカム]ダイアログで[次へ]をクリックすると、[コンポーネントの詳細]ダイアログが表示されます。ここでは、以下の情報を入力します。

  1. [次へ]ボタンをクリックすると、[アプリケーションの選択]ダイアログが表示されます。ここには、ビルダデータ内に格納されているアプリケーション名が表示されます。インタフェースファイルを作成するアプリケーション名をクリックして[次へ]ボタンをクリックします。

  2. [コンポーネントの選択]ダイアログが表示されます。ここには、ビルダデータ内に格納されているコンポーネント名が表示されます。V10で使用するコンポーネントを選択し、[追加]ボタンをクリックします。

  3. [次へ]ボタンをクリックすると、作成されるインタフェースの内容が表示されます。[終了]ボタンをクリックすると、V10用のECIファイルが作成されます。

Magic eDeveloper V10で各インタフェースビルダを起動すると、変換されたコンポーネントが表示されます。必要に応じて修正してください。