ClientOSEnvSet

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クライアントの環境変数の設定

クライアント側のOSの環境変数の値を設定します。これはクライアント側の関数です。

構文：

ClientOSEnvSet(環境変数,値)

パラメータ：

環境変数 …… OSの環境変数の名前を指定します。

値 …… 環境変数に設定する実行値

戻り値：

論理値… 処理に成功した場合「True」が返ります。

例：

ClientOSEnvSet(‘PATH’,’C:\Program Files\Dev;C:\winnt\system32’)

 

「PATH」という環境変数に「C:\Program Files\Dev;C:\winnt\system32」という実行値を設定します。

注意事項：

この関数は、リッチクライアントタスクでのみ有効なクライアント側の関数です。サーバ側で同じ機能を利用する場合は、OSEnvSetを使用してください。