バージョン管理

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Magic V10は、SCC (Source Code Control) API Ver1.01を使用するサードパーティーのバージョン管理ソフト(Visual SourceSafe や PVCSなど)を利用することで、バージョン管理機能をサポートしています。

このバージョン管理機能には、以下の利点があります。

注意:

CVSを使用してバージョン管理を行う場合、以下のどちらかの条件が必要です。

  • クライアントのOSに対してPower User以上の権限を持ったユーザでログインする。

  • 以下のフォルダにフルコントロールの権限を割り当てる。

  • CVSDBのフォルダ(デフォルトではC:\Program Files\cvsnt\db)

  • CVSの一時フォルダ(デフォルトではC:\Program Files\cvsnt\TEMP)

CVSクライアントをMagic Studioのインストール処理とは別に行う場合、Magic Studioのインストールフォルダ内に「cvs_client」サブフォルダを作成し、以下のファイルをコピーしてください。

  • cvs.exe

  • expat.dll

  • iconv.dll

  • igloo.dll

  • pserver_protocol.dll

参照