設定 > MAGIC.INIファイル > 特殊パラメータ > dbMAGIC_ENV
ORacleのストアドプロシジャの動作制御
OracleのSQLコマンドを使用してストアドプロシージャを実行するとき、パラメータに':1'を指定しスペースを渡した場合、V10ではデフォルトでトリミングされてNULLとして渡されます。
この動作を無効にして、V9PLusの動作と互換性維持のためのフラグです。
Y パラメータ(文字型やUnicode型)をトリミングします(NULLが渡る)
N トリミングしません(空白が渡る:V9互換)
設定例
TrimParamDSQL=N |