テキスト/HTMLファイル

ユーティリティ > APG > APG(プログラムリポジトリから) > APGタブ

データの入出力処理時にアクセスするテキストファイルの名前か、ブラウザクライアントで使用するHTMLファイルの名前を指定します。

出力/入力/印刷

[オプション]で「E=出力」か「I=入力」を指定した場合、Magicは自動的に出力/入力用のファイル名を設定します。この名前は、[データ]リポジトリの[データソース名]カラムの入力値を基に拡張子「.TXT」を付加した名前になります。

例えば、[データ]リポジトリの「顧客マスタ」というデータを基にプログラムを作成する場合、このデータのデータソース名が「Customer_dat」とするとテキストファイルの名前は「Customer_dat.TXT」になります。

テキストファイル名は、変更することができます。その際、OSのファイルの命名規約を基に指定してください。ファイル名に、パス名を付加することもできます。パス名が指定されない場合、Magicの作業フォルダ上のファイルをアクセスします。

入力処理を実行する場合は、指定されたパスにファイルが存在していることを確認してください。

出力処理を実行する場合は、指定したパスが存在していることを確認してください。また、指定されたパスに同じファイル名が存在している場合、ファイルは上書きされます。

ブラウザクライアント

[オプション]で「R=ブラウザ」を指定した場合、Magicは自動的にHTMLファイル名を設定します。この名前は変更することができます。