出力を行う時に使用します。ここには、出力するプロジェクトのオブジェクトを指定します。
プロジェクトのオブジェクトであれば、どのオブジェクトでも指定できます。この欄をクリックするとコンボボックスが開きますので、ここでオブジェクトを選択します。コンボボックスには、次のようなオプションが表示されます。
E=プロジェクト プロジェクト全体を出力します。
O=モデル [モデル]リポジトリを出力します。
S=データソース [データ]リポジトリを出力します。
P=プログラム [プログラム]リポジトリを出力します。
H=ヘルプ [ヘルプ]リポジトリを出力します。
R=権利 [権利]リポジトリを出力します。
M=メニュー [メニュー]リポジトリを出力します。
C=コンポーネント [コンポーネント]リポジトリを出力します。
T=アプリケーション特性 [アプリケーション特性]データを出力します。
注意: |
オブジェクトは、相互に参照関係にあるため、全て取り込まなければなりません。また、オブジェクトの取り込みは、1回のセッションで行うようにしてください。これで、リポジトリとリポジトリ、またはリポジトリ内の参照関係が維持されます。 例えば、[プログラム]リポジトリを何回かに分けて入力すると、最初の入力で取り込まれたプログラムの間でだけ参照関係が維持されます。また、既存のプロジェクトにプログラムを取り込むと、内部の参照関係が崩れることがあります。 |
参照