[データビュー]エディタは、タスク定義の一部としてタスクのデータビューインタフェースを定義します。データビューの要素には、ソーステーブル、データ項目、ソート、および範囲が含まれています。[データビュー]エディタは、V9Plus以前のMagicのレコードメインや[DBテーブル]テーブルに相当するものです。
[データビュー]エディタでは以下の処理を行うことができます。
タスクのメインソースやダイレクトSQLステートメントの定義
その他のデータソースのリンク定義
データソースのカラムや変数項目、およびパラメータ項目の定義
サブタスクで利用するデータソースの宣言定義
ここには、以下の2種類の行を入力することができます。
ヘッダ行 この行は、データソースのタイプを指定したり、データソースへのリンクを定義したり、データソースの宣言定義を行うことができます。各定義に対する特性値は、[特性シート]に表示されます。
詳細行 この行はヘッダ行の下に表示されます。ここには、以下の項目を設定できます。
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カラム メインソースが選択された場合のみ表示されます。
変数
パラメータ
参照