[データビュー]エディタ内のメインソース定義でパークした場合、[メインソース特性]シートが表示されます。表示されない場合、Alt+Enterを押下するか、[編集]メニューやコンテキストメニューから[特性]を選択してください。
[メインソース特性]では、[データ]リポジトリからデータソースを選択することができます。このデータソースのレコードは、実行タスクで随時読み込まれます。
オンラインタスクやブラウザタスクの場合、エンドユーザがレコードからレコードに移動することでメインソースにアクセスすることができます。この方法が、エンドユーザにとっての唯一のレコード処理であることを意味しています。
バッチタスクの場合は、データソースのレコードは自動的に繰り返しアクセスされます。
ヘッダ行に「SQLコマンド」が定義されている場合、[メインソース特性]にアクセスできません。
データベースファイルの代わりにスクラッチファイルを使用する場合、メインソース定義は、デフォルトの「0」のままにしてください。バッチタスクでスクラッチファイルを使用すると、タスクを無限ループさせることができます。
オンラインタスクの場合、カスタマイズメニューや印刷処理の起動プログラムのように、データベースを使用する必要がない場合にスクラッチファイルが使用できます。
[メインソース特性]には、以下の特性があります。
詳細 |
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データ |
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参照