データビューエディタ > メインソース特性
データビューエディタ > リンク定義
> リンク特性
データベースを更新する前に、別のユーザが修正した行を識別できるようにするため、SQL テーブルに対するWhere 句の作成方法を指定できます。
この特性には、以下のいずれかのオプションを指定できます。
P=位置
S=位置と選択項目
U=位置と更新項目
S=メインソースに依存
この特性は、遅延トランザクションを使用しているタスクのSQL系のリンクテーブルにのみ適用されます。
XMLソースの場合は、「S=メインソースに依存」の状態で無効になっています。共有は、「N=なし」に設定されています。
参照
更新レコード識別(マルチユーザ環境)