修正モードから登録モードへの自動切替

Magicエンジン > タスクフローでの処理モード

[初期処理モード]特性が修正モードに設定されたオンラインタスクが実行された時、タスクにメインソースが定義されていない場合や、データソースは存在しても指定された範囲のレコードがなかった場合は、処理モードが修正モードから登録モードに自動的に変更されます。この自動切り替え機能により、データソースの作成用と更新用のプログラムを別々に用意しなくても済みます。

しかし、メインソースとして使用されたデータソースが正常な状態でない場合、この切替処理が正常に働かなくなる場合があります。例えば、データソースが指定されたディレクトリが突然削除されたり、パス名が変更されたりした場合などが考えられます。

参照