メインプログラム内で定義されたユーザ定義関数は、[スコープ]を「G=グローバル」に設定された場合、Magicのコンポーネントの一部として公開することができます。関数は、公開名を必要とせず、定義された関数名で参照することができます。
コンポーネントが、メインプログラム内のグローバル定義されたユーザ定義関数と一緒に読み込まれた場合、ユーザ定義関数はホストアプリケーションで参照することができるようになります。関数が(他のプログラムやデータソースなどの)リソースを使用する場合、コンポーネント内のリソースがアクセスされます。
関数が公開されない場合でも、EvalStr関数を使用してこのユーザ定義関数を実行させるようにすることもできます。