データビューエディタ > リンク定義 > リンク特性
ここでは、レコードが検索される方向を指定します。検索は、リンクに指定されているインデックスを基に実行されます。以下のオプションが指定できます。
D=デフォルト インデックスの定義内容に基づいて検索されます。
R=逆方向 インデックスの定義内容とは反対の方向に検索されます。つまり、[リンク]コマンドと[リンク終了]の間に定義されているデータ項目の[位置付]特性や[範囲]特性は全て、逆方向に評価されます。
この特性は、照会リンク、書込リンク、登録リンクで有効です。