ロジックエディタ > 処理コマンド > 外部コール > 外部コール特性
[戻り値]ダイアログには、[コールWebサービス]処理コマンドにおける選択されたSOAP処理からの戻り値、または[コールCOM]処理コマンドにおけるCOMオブジェクトからの戻り値に関する情報を設定します。
[戻り値]ダイアログには、以下のカラムがあります。
名前 パラメータ名です。
項目 戻り値を格納する項目を指定します。この指定は必須です。
内部タイプ/指定可能な型 [外部タイプ]に対応するMagicのデータ型です。
外部タイプ
COMやWSDLでのパラメータ定義に基づくデータタイプが表示されます。
WSDLの場合、複合型(非プリミティブ型)の値は、複合型を定義するXMLスキーマの位置になります。(スキーマは、[サービス]テーブルで「SOAP」サービスを定義すると自動的に作成されます。)
渡された項目や式は、ルート要素名としてパラメータ名を使用して、スキーマと整合性がとれるようにしてください。