遅延トランザクション内での埋め込みSQL

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Magic は、全てのタイプのタスクモード(ブラウザ、オンライン、およびバッチ)で埋め込みSQL を定義することができます。

[SQL コマンド]ダイアログからタスクを作成する場合、APG の[オプション]から「R=ブラウザ」を選択することで、埋め込みSQL のブラウザタスクを作成することができます。

ブラウザタスクで、ステートメントを選択し、ストアドプロシジャを呼び出すことができます。UPDATEやINSERTといったDMLステートメントは使用できません。

埋め込みSQL の行が、他のテーブルにリンクされている場合、埋め込みSQL でない行にリンクされたデータは、トランザクションキャッシュ内に保存されます。これは、遅延トランザクション内で通用のリンクとして動作します。

ブラウザクライアントのサブフォームとして定義されたSQL タスクは、ブロックされます。SQL コマンドの実行タイミングによって、Magic がサブフォームを再表示しないようにします。