タスク終了条件 (デフォルト: No)

プログラム > タスク特性 > 汎用

この特性の値を「No」を指定した場合、以下のように動作します。

「Yes」を指定した場合、タスクが終了するのは[チェック時期]特性の設定に応じて、レコードレベルを実行する前、あるいは1つの行を処理した後になります。この特性から[式]エディタにズームすることで、[タスク終了条件]を有効にする条件を設定できます。

注意:

バッチタスクでは無限ループを回避するため、次のような場合にタスク終了条件が必要となります。

  • バッチタスクでループを実行させるため、スクラッチファイル(メインソース=0)を指定した場合

  • バッチタスクで登録モードにして、入出力ファイルの読み込みを行う場合

参照