名前

[フォーム]エディタ > [フォーム]エディタのカラム

フォームの名前を指定します。新規のプログラムやサブタスクを作成すると、そのタスクに対応する[フォーム]エディタのエントリが自動的に作成されますが、その際タスク名が、デフォルトのフォーム名として設定されます。この名前は、後で変更することができます。ただし、タスク名とフォーム名が同じデフォルト状態の場合、[タスク特性]で[タスク名]を変更すると、自動的にフォーム名に反映されます。

[フォーム]エディタ上で開発者が後から追加したエントリには、手動で名前を設定する必要があります。この名前は[クラス]が「0」のフォームの場合、表示ウィンドウのタイトルバーとして表示されます。

[名前]カラムからズームすると、[フォーム]エディタが起動され、フォームが編集できるようになります。フォームがブラウザフォームやマージフォームの場合、[動作環境]ダイアログの[アプリケーションサーバ]タブの[Webオーサリングツール]に設定されている外部エディタが起動されます。