サイズ

データビューエディタ > ソートテーブル

選択されたデータ項目が文字型/Unicode型の場合のみ、この特性を変更してセグメント項目の中でソートの対象となるデータの最大サイズを短縮することができます。デフォルトでは、データ項目のサイズがそのまま設定されます。

この特性は、パフォーマンスとメモリを考慮するためのものです。ソートの対象となる文字数が、項目の実サイズよりも小さいことがわかっている場合には、必要なデータ長を調整してソートすることにより、インデックスセグメントを短くすることができます。この場合、インデックス空間の利用率が高まるため、ソート処理は速くなり、ソートファイルが小さくなります。

SQL データベースでは、フィールドの一部でのソートをサポートしていません。