有効な値:Yes,No
画像のキャッシュ方法を指定します。
Yes キャッシュされた画像は、各画像ファイル毎のタイムスタンプを作成することで、変更されたことを認識します。画像が表示される前に、Magicは、タイムスタンプをチェックします。もし、タイムスタンプが更新されている場合は、再読込を行います。処理中にイメージが変更される場合には、「Yes」にしてください。
No タイムスタンプによる比較処理は実行されません。このため、キャッシュされた画像の表示時間が早くなります。
変更の反映: 次のセッションから
MAGIC.INIおよびコマンドライン名: ImageCacheCheckTime