自動終了時確認 (デフォルト:No)

設定 > 動作環境 > [動作設定]タブ

効な値: Yes, No.

Magicのダイアログボックスまたはテーブルの項目を修正し、ダイアログまたはリポジトリ内の編集処理の終了(Esc)を指示すると、[変更を保存しますか?]確認ダイアログが表示されます。終了動作が暗黙である場合もあります。

例えば、あるタスクの[ロジック]エディタの編集時に、[プロジェクト/データ](Shift+F2)を選択して、[データ]リポジトリに切り替えたとします。この場合、Magicは、[タスク]エディタから内部的な[終了]要求を受け取ります。すでに[ロジック]エディタを修正していれば、[データ]リポジトリに制御が渡される前に[変更を保存しますか?]確認ダイアログが表示されます。このような内部的「終了」動作のことを「自動終了」と呼びます。   

の設定における取消しとは、オブジェクトの修正内容を反映せずにリポジトリに戻ることを意味しています。

変更の反映: 即時

MAGIC.INIおよびコマンドライン名: ConfirmAutoExit