ここには、サブデータベースの名前を指定します。サブデータベースとは、DBMS のサーバによって操作されるデータベース全てからアクセスが実行されるようなデータベース(下位データベース)をいいます。このパラメータは、単一の論理エンティティ(通常は、データベースサーバ)内で複数のデータベースが管理されるようなDBMS の場合に使用します。
DB名は、DBMSで定義されたデータベースの名前です。ODBCでは、DB名はODBCアドミニストレータで定義されたデータソースの名前です。
ここには、論理名を指定することもできます。
この設定はオプションです。