ソート/一時用データベース (デフォルト:Memory)

設定 > 動作環境 > [動作設定]タブ

ソートテーブル、または一時保存用(埋め込みSQLの結果テーブルなど)として必要なその他の一時データベーステーブルを作成するためにMagicによって使用されるデータベースの名前を指定します。

例えば、メモリを使用する高速なISAMデータベース(メモリテーブルなど)を指定することで、ソートのパフォーマンスを向上させることができます。

ここには、[データベース]テーブルであらかじめ定義されているものから選択します。[データベース一覧]を参照するには、[編集/ズーム](F5)を実行してください。ただしXMLデータベースやDB2 UDB、ODBCはソートデータベースとして使用することはできません。

注意:

[ソート/一時用データベース]に指定するデータベースは、[データベース]テーブルの[位置]カラムを指定しないでください。

 

変更の反映:  次のセッションから

MAGIC.INIおよびコマンドライン名: TempDatabase