デフォルトデータタイプ

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[デフォルトデータタイプ]テーブルには、XMLのデフォルトのデータマップが含まれています。ここには、XSDの全てのタイプとMagicのデータタイプが割り当てられています。

定義取得の間、要素/属性のタイプが、SimpleTypeを使用して定義されたり、グローバル要素への参照として定義された場合、そこから派生する適切なPrimitive XSDデータ型に変換されます。Primitive XSDデータ型は、対応するMagicのデータ型に割り当てられます。 

デフォルトの型が(テーブルに指定されるたように)割り当てられます。タイプが、SimpleType(長さを定義します)に基づく場合、型はSimpleTypeに対応て指定された長さによって更新されます。

Magicデータの型と書式は、変更できます。デフォルトの設定と異なる値に変更すると、変更値の色が緑色に変わります。この設定値は、ダイアログを閉じるとMagic.ini の[XML_DEFAULT_DATATYPES]セクションに保存されます。Magic.iniファイルがロードされると、Magic.iniファイルに保存された値が読み込まれて、[デフォルトデータタイプ]テーブルに反映されます。