使用する DBMSの NULL の扱いを指定します。
Yes DBMS でNULL 値がサポートされており、Magic アプリケーションでテーブルの値としてNULL を使用したい場合、「Yes」に指定します。
No DBMS でNULL 値がサポートされていない時、またはアプリケーションで必要ない時には、このカラムは「No」にします。
この値は、開発モードで新規のカラムや項目モデルを作成する時のデフォルト設定に影響します。
このカラムの値を「Yes」にしておくと、作成されるカラムや項目モデルのNULL 属性は、[NULL 値許可]が「Yes」になります。
このカラムを「No」にしておくと、カラムや項目モデルのNULL 属性は、[NULL 値許可]が「No」になります。
このカラムは通常「No」に設定しておき、NULLが本当に必要なカラムがある時のみ、その[カラム特性]の、[NULL値許可]を「Yes」に修正することを推奨します。