[フォント定義]テーブルで内容を変更した場合、Enter を押下するか[OK]をクリックすると、変更内容を保存するかどうかを確認するための[ファイル保存]ダイアログが表示されます。
[ファイル保存]ダイアログには[ファイル名]欄があります。現在使用しているフォント定義ファイル以外のファイルに設定を保存したい場合、そのファイルの名前を変更します。[フォント定義]テーブルで行った変更は、次にMagic を起動した時に有効になります。ただし、[ファイル保存]ダイアログの[即時有効]欄を「Yes」にした場合には変更が直ちに有効になります。
変更の即時有効を実行した場合、変更が加えられた[フォント定義]テーブルが読み込まれます。また、その後に開かれたウィンドウは全て、この[フォント定義]テーブルが使用されます。ただし、現在、すでに表示されているウィンドウは、再表示されるまでは変更されません。
プロジェクトによっては、[動作環境]で指定されているデフォルトのフォント定義ファイルの代わりに、そのプロジェクト独自のフォント定義ファイルを使用することもできます。