セキュリティファイル  (デフォルト: SUPPORT\usr_std.jpn)

設定 > 動作環境 > [外部参照]タブ

ファイルが指定されていない場合や存在しない場合、Magic によりデフォルトのファイルが作成されます。

ここには、以下の情報が格納されているファイルの場所を名前を指定します。

セキュリティファイルの内容は暗号化され、不法な第三者によるシステムへの進入を防止できます。Magicのセキュリティシステムについては、「認証システム」を参照してください。

注意：

  • マルチユーザ環境の場合、セキュリティファイルは共有ディレクトリに置き、各ユーザに同じ情報が提供されるようにしてください。

  • Magicエンジンがバックグラウンドで実行されている場合、この値の変更内容やセキュリティファイルの変更内容は、エンジンを再起動した時点で有効になります。

 

変更の反映: 次のセッションから

MAGIC.INIおよびコマンドライン名: UsersPath