ここでは、テーブルで使用するキャッシュ範囲を指定します。
この特性の有効な値は、以下のとおりです。
P=位置 …… キャッシュはフェッチしたレコードの位置に関する情報を保持します。この設定は、テーブルをメインソースとして使用する場合にのみ実行されます。後方スクロールを行うと、レコードの物理的な位置が読み込まれ、データが再びフェッチされます。
D=位置とデータ …… 位置のほかに、レコードの実際のデータがキャッシュされます。事前にフェッチされているデータを読み込む場合には、キャッシュにすでに保存されている値が表示されます。
N=なし …… キャッシュは行われません。レコードの再読み込が行われる度に、データベースからの読み込みが行われます。
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