詳細

 

特性

内容

カラムタイトル

[テーブル]コントロール内のカラムのタイトルを入力します。広域表示ウィンドウ(F6)を表示することで、複数行入力ができます。

[垂直整列]特性が「上寄せ」の場合、カラムの幅が1行に収まらない状態では折り返し表示になります。

また、[テーブル]コントロールの[スタイル]特性が「W=Windows」でテキスト全体が表示できる余白がない場合、省略('...')記号がテキストの末尾に表示されます。

ソート可

この特性を「Yes」に指定すると、このカラムを使用してテーブルをソートできるようになります。

  • SQL系のデータソースの場合、Magic xpaはデータベースに対して ODER BY句付きのSELECTステートメントを送ります。大きなビューを持っている場合は、処理に時間がかかる場合があります。カレントレコードは変化しません。

  • Pervasive SQL(ISAM)のデータソースを使用した場合、Magic xpaは一時的なソートテーブルを作成し、それによりソート後に収束されたレコードが最初のレコードとなります。

カラムのマーキング

この特性を「Yes」に指定すると、このカラムを使用してテーブルの行をマークできるようになります。

コンテキストメニュー

コントロール上で使用されるコンテキストメニューを指定します。この特性には、9999までの数値を入力することができます。存在していないメニュー番号を入力した場合、「0」にリセットされます。ここからズームして、[メニュー一覧]にアクセスできます。

式でメニューを指定することもできます。この式は再計算され、コンテキストメニューの表示要求がある度に評価されます。実行時、式は[メニュー一覧]内のメニュー番号として評価されます。

デフォルト値は「0」です。