コマンドパレット

[コマンド]パレットや[描画]メニュー、またはコンテキストメニューを使用して、フォームに配置したコントロールを編集することができます。[コマンド]パレットには、整列、サイズ変更、コントロールのZオーダ変更のためのツールが含まれています。

[GUIコマンド]パレットのアイコンをクリックすると簡単な説明が表示されます。
 

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[描画]メニュー内の[リンク]サブメニューには、[テーブルへのリンク調整]オプションがあります。これは、テーブルに項目をリンクした場合の「親子リンクの作成」の動作を定義することができます。このオプションを有効にすると、項目は移動しテーブル内に配置されます。無効にすると、項目は現在の位置に留まります。(ただし、テーブルにリンクされた状態になります。)

[テーブルへの配置]オプションは、選択されたフォームに配置済みのコントロールを[テーブル]コントロールにリンクします。リンクされたテーブルは、[テーブル]コントロールに配置されます。この動作は、コントロールを選択し、[テーブルへのリンク調整]オプションが有効な状態で[テーブル]コントロールに対して「親子リンクの作成」を行うことと同じになります。

テーブルに大きなコントロールを配置したい場合、この機能は役に立ちます。直接コントロールをテーブルに配置した場合、コントロールのサイズを変更することは難しいかもしれません。したがって、最初にコントロールをフォームに配置し、コントロールのサイズを修正します、そして、[テーブルへの配置]を使用してコントロールを配置します。

この方法は、コントロールを選択し、[テーブル]コントロールと親子リンクを定義する方法と同じです。

注意:

取り消しバッファに保存される操作の最大数は10です。

特性の編集の間に式が削除された場合、取り消されたコントロールは使用不可になり、バッファは消去されます。

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