カラムの表示状態によってテーブルの表示幅を指定します。
この設定によってテーブルは以下のように動作します。
[幅固定]=No でカラムが非表示の場合
テーブル中の全てのカラムは非表示カラムの幅によって変わり、テーブルの幅は非表示カラム幅によって小さくなります。
[幅固定]=No でカラムが表示の場合
テーブルの全てのカラムは表示カラムによって変わります。テーブルの幅は表示カラムの幅によって増加します。
[幅固定]=Yes でカラムが非表示の場合
連続するカラムは非表示カラムの位置によって変わります。非表示カラムのサイズによって拡大します。非表示カラムが最後のカラムの場合、最後の区切り線は、最後のカラムとテーブルのスライダの間の空白を削除して、非表示カラムの位置に変わります。
[幅固定]=Yes でカラムが表示の場合
連続するカラムは表示カラムの幅によって変わります。その幅は表示されたカラムの幅によって減少します。表示されたカラムの幅が連続するカラムのそれより大きな場合、連続するカラムは20ピクセルの最小幅にセットされます。また、表示されたカラムの残りの幅は、次のカラムから取られます。表示されたカラムが次のカラムの幅より大きな場合、このカラムはさらに20のピクセル減少し、その後のカラムも減少されます。
最後のカラムが縮小され、しかし、表示カラムの幅は分配されなければ、同じ処理が、テーブルの第1カラムまで表示されたカラムに先行するカラムのために実行されます。
第1のカラムが縮小されており、表示カラムが超過幅を持っている場合、表示カラムの幅は残りの幅を引いてオリジナルのカラム幅になります。
注意: |
上記の計算のために使用されたカラム幅は[フォーム]エディタの中で固定に設定されたもので、式によって実行時に動的に指定されるものではありません。
式で指定された場合、計算の後にカラムは整列され、その後式によって幅が再計算されるだけです。 |
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