バージョン管理サーバに追加

プロジェクトの作成時に、バージョン管理の設定を行わなかった場合、[バージョン管理]メニューの[バージョン管理サーバに追加]を実行することで、バージョン管理対象にすることができます。

このオプションを選択すると、[バージョン管理プロジェクトを作成]ダイアログが表示されます。ここでは、使用するバージョン管理製品に基づいて、表示される項目が異なります。例えばCVSの場合、サーバとリポジトリの名前を入力する必要があります。

注意：

  • 既存のプロジェクトをバージョン管理サーバに追加する場合、チェックアウトモードに直接移行することはできません。プロジェクトをバージョン管理サーバに追加した後、ローカルコピーを削除することができ、オブジェクトだけをチェックアウトするために、［サーバから開く］オプションを使用することができます。

  • ユーザ名は、現在のクライアント側のログオンID固定ですが、MAGIC.INI のSpecialCVSLogin パラメータを設定することで変更可能になります。