トランザクションモード

オンラインとバッチタスク

オンラインとバッチタスクでは、トランザクション処理に対応した4つのモード設定があります。

ブラウザタスク

ブラウザタスクでは、以下のモードが選択できます。

リッチクライアントタスク

リッチクライアントタスクでは、以下のモードが選択できます。

参考:

サブフォームやフレーム上で実行しているタスクは、上記のリッチクライアントタスクでのトランザクションモードのどれかを設定することができます。

[出力先]特性を設定した[コール]処理コマンドを使用した場合、サブフォームやフレーム内で実行しているタスクは終了します。

  • タスク内のトランザクションが遅延している場合、トランザクションが(開始したタスクで)終了するまで、データはコミットされません。

  • タスクが新規に開始したトランザクションが遅延の場合、そのトランザクションは終了し、データはコミットされます。

詳細は、「トランザクション処理」を参照してください。