修正後の再位置付 (デフォルト:No)

効な値: Yes, No

フォームに[テーブル]コントロールが配置されているオンラインタスクの性能に影響します。

なお、この欄の値より、タスク制御の[ウィンドウ再表示]欄の値が優先されます。つまり、[ウィンドウ再表示]欄を「Yes 」とした場合、[修正後の再位置付]の設定にかかわらず、レコードが更新されるごとにデータベースからレコードが再読込されます。この処理は、メインソースのインデックスセグメントの値の変更とは関係なく実行されます。

注意:

この設定を「Yes」とした場合、表示の更新が行われなくなるため、場合によっては同じレコードがテーブルに2 つ表示されることがあります。

マルチマーキング

[修正後の再位置付]が「Yes」に設定されている場合で、マルチマーキング処理中にレコードが修正されると、再位置付けは、マルチマーキング処理の最後にのみ発生します。 この場合、レコードのマーキングはクリアされます。

変更の反映: 即時

MAGIC.INIおよびコマンドライン名: RepositionAfterModify