Magic日付(デフォルト: システム日付)

Magic uniPaaSは、2種類の日付が使用できます。 1つはOSの日付で、「システム日付」と呼びます。もう1つはユーザが設定した日付です。この日付はMagic uniPaaSに保存され、「Magic日付」と呼びます。デフォルトでは、Magic日付とシステム日付は同じです。Magic日付は、MDate 関数を使用して取得できます。この欄の値は、[ログオン]ダイアログで入力することができます。

プログラムで過去または未来の日付を使用することもありますが、このような場合にMagic日付を使用します。Magic日付を設定した場合、その値はMAGIC.INI ファイルに記録されます。

INIGet()関数を使用して日付を更新する場合、2桁の年数を指定してください。

変更の反映: 即時

MAGIC.INIおよびコマンドライン名: Date

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