WINDOWS2008サーバーに替えたらDBDELができない場合が出現した

みなさん色々教えていただきありがとうございました。最終的にはMAGICのファイルの定義体の変更時にも自動変名ができなくエラーにあり手でもとのファイル名に変更しなければならずTOMINAGAさんがおこなったように問題のクライアントのレジストリ^を変更してキャッシュされる時間をデフォルトの10秒から０秒に変更して解決させました。

ogasawaraさん。こんにちは。

当方も同じ現象が発生し、下記方法で対応しました。
http://support.microsoft.com/kb/2467179?sd=tech&ln=ja
参考まで。

ありがとうございます。参考にさせていただきました。

ogasawaraさん、こんにちは。

もう解決しかもしれませんが、私も少し似たような事象で悩んだことがありましたので記載させて頂きます。
私の場合は、データ作成後にDBRecsにて存在チェックする際、データは出来ているのに０件で返ってくる現象でした。
これもWINDOWS2008以前は正常に動いていたので、調べましたところ以下の情報に行きつきました。
「Windows Vista または Windows Server 2008 を実行する、名前の変更、削除、またはファイルをネットワーク共有に移動した後、Windows Vista または Windows Server 2008 ベースのコンピューターでホストされているコンピューターでは、ファイルがネットワーク共有で表示されています。」
http://support.microsoft.com/kb/963044/ja
ogasawaraさんの目星をつけているSMBの仕様のせいでした。
私の方もサーバーをいじれない状況でしたので、DBRecsの前にDelay100（10秒待ち）を入れてその場をしのぎました。
上記修正プログラムを適用してからはDBRecsは正常に動いています。

私とは違うかもしてませんが、参考にしてください。

続報です。今回の原因はクライアント側がPervasive　WORKGROUPを使用していたためサーバーからの回答が遅い場合クライアントのWORKGROUPエンジンがサーバーのデータファイルにアクセスしてしまうため削除ができなくなる現象のような気がします。対策として作業ファイルをクライアントに置き、サーバーのデータがあるファイルにPervasiveのﾕｰﾃｨﾘﾃｨｰのGATEWAY LOCATOR でファイルを作成しサーバーデータにクライアントエンジンがアクセスしないようにしたところ問題なく動くようになりました。又クライアントに作業ファイルを置くことで多少ﾄﾗﾌｨｯｸの渋滞も緩和されたかもしれません。ただWINDOWS2008に変えてこのような現象が起きたのはSMB2.1の性の気がします。

ご回答ありがとうございます。ＳＭＢが怪しそうですね。調べた範囲ではこのような事例が結構あるようですね。休み中なので現在サーバーはいじれないので休みあけにやってみますが、ＳＭＢを無効にする意外手はないのでしょうか　いい面もあるようなので

サーバーのSMB2.0を無効にしてみてはいかかでしょうか。

いつも教えていただいてありがとうございます。今回サーバーをWINDOWS　2008ｻｰﾊﾞｰ　R2　64bit　OSに変更したところDBDEL関数が機能せず？ファイル削除ができないケースがたびたび起こっています。ﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽはPervasive　V10　SP3　FOR　WINDOWS　SERVER 32Bit　です。クライアントもバージョンはMAGICもﾃﾞｰﾀベースも一緒です。クライアントは主にWINDOWS7 64Bit です。
テストでは問題なく動くのですが実際の現場では削除できないケースが5-10％程度あるような気がします。タスク前とか後とかレコード前、後関係なく起きています。データベースメーカーは64BitOSに32bit版を使用しても問題はありませんといっていますが　何の問題がわかれば教えていただけないでしょうか。もちろんうまくいくこともあります。変更箇所はOSを2003ｻｰﾊﾞｰから2008に変更しただけなのですが 構文は　Dbdel('526'Dsouce,'') の形で作業ファイルを削除しているのですが