Re: WINDOWS2008サーバーに替えたらDBDELができない場合が出現した

続報です。今回の原因はクライアント側がPervasive　WORKGROUPを使用していたためサーバーからの回答が遅い場合クライアントのWORKGROUPエンジンがサーバーのデータファイルにアクセスしてしまうため削除ができなくなる現象のような気がします。対策として作業ファイルをクライアントに置き、サーバーのデータがあるファイルにPervasiveのﾕｰﾃｨﾘﾃｨｰのGATEWAY LOCATOR でファイルを作成しサーバーデータにクライアントエンジンがアクセスしないようにしたところ問題なく動くようになりました。又クライアントに作業ファイルを置くことで多少ﾄﾗﾌｨｯｸの渋滞も緩和されたかもしれません。ただWINDOWS2008に変えてこのような現象が起きたのはSMB2.1の性の気がします。