uniPaaS V1Plus移行後、テーブル定義が一部消える

以下の手順でuniPaaS V1Plusへの移行作業を実施しています。

Magic V9 V9.30J SP5（動作OK）
[リポジトリ出力]
　　↓
[リポジトリ入力]
Magic V9Plus V9.4J SP6a（動作OK）
[リポジトリ出力]
　　↓
[V9Plusアプリケーション変換ユーティリティ]
uniPaaS V1Plus V1.9g2

ここで、Magic V9Plusまでは問題無かったのですが、uniPaaSに移行したところで強制終了が頻発。原因を探ると、一部のテーブルが名前の定義だけで、カラムやインデックスの定義がなくなっていました。
※データリポジトリの一覧にはあるけど、中身は真っ白…

DataSources.xmlを見ると、テーブルのカラム定義等は残っているのですが、DataObjectやColumnのCommentが適当な位置で切れ、その続きが次の項目のCommentに出力され、挙句の果てには全角文字の1バイト目で切られたために文字化けしていたり…という状態になっていました。
また、コメントが長すぎて溢れた…というのならともかく、次項目のコメントの先頭一部を持ってきてしまうという逆のパターンもあり、もはや理解不能です。

コメント以外に関しては、問題が無さそうな感じです。

どこかで移行手順を間違えているのか？
移行ユーティリティにバグがあるのか？
コメントを全部消すしかないのか？これはイヤだな…。
同じような状況を経験した方、いませんでしょうか？

再度変換して再現しますか？
再現した場合、コメントの問題だとすれば１つだけコメントを削除して変換した場合そのコメントを削除したところは問題がないか確認されるとよいかと思います。
原因が特定されればサポート等に確認すれば何かしら対策があるかと思います。

ISHIJIMAさん、コメントありがとうございます。

何度か変換を試みましたが結果は同じでした。
V9Plusでのリポジトリ出力での問題も考えられましたので、そこからやり直しもしましたが、やはりこちらも同じ結果でした。

その後、V9Plus上で問題となったテーブルのコメントを削除→リポジトリ出力し、変換ユーティリティで変換したところ、今度は今までは問題無かったテーブルで同じ問題が発生しました。コメントの切れ目の位置が変わり、文字化け箇所が変わったことが原因かと思われます。

最終的に全てのテーブル（カラム・インデックスも含めて）のコメントを全部削除して変換しましたが、問題無く変換することができました。

テーブルリポジトリのコメントなんて、結構利用されている方も多いと思いますので、なんで私の環境だけこうなってしまうのか…悩ましいです。

コメントが原因だとするとその中に問題の文字列等があるのではないでしょうか・・・

改行とかタブとかカンマとか・・・・
違うかもしれませんが・・・・

v9converterの日付はどうなっていますか？
こちらのは2011/07/13 13:14です。
最新になっていなければ最新にしてみるとよいかもしれません。

私の環境も 2011/07/13 13:14 です。
ISHIJIMAさんの環境と多分一緒ですよね…。う〜ん…。

多分バグだと思います。
ｘｐａ用の最新のコンバータを利用してみてはいかがでしょうか
ｘｐａ用のコンバータで変換したものをｕｎｉｐａｓｓで読むことはできました。（すべて確認しているわけではありませんが・・）

やはり不具合なんでしょうかね…？

残念ながら、弊社にはxpaのライセンスが無いので、xpaのコンバータを利用する方法は諦めたいと思います。
残しておかないと後々困るようなコメントでも無いので、今回はコメント除去の方向で進めていきたいと思います。必要であれば、また自力で戻していけば良いですし…。