EnterpriseServerバッチ処理異常終了について

d_anさん、

IMAPはPOP3と違って、リアルタイムの常時監視プロトコルですから、
相当な負荷が掛かっていたんでしょうね。

バッチ処理で実行しているプログラムについて、
IMAP接続ではなくてPOP3接続へ変更したところ
異常終了（Appcrash）が発生しなくなりました。

開発版で実行した際もそうだったのですが、
負荷が高く処理が遅かったことが原因だったのかもしれません。

Magicヘルプを見るとIMAP接続だと処理が遅くなってしまうと
記載されており、POP3でも問題なく処理が行えるように
各処理を見直して対応したところ
解消できました。（修正後3日経ちましたが一度も落ちてません）

Tanda様、ISHIJIMA様
色々とアドバイスいただきありがとうございました。

d_anさん、

開発版のテスト環境もWindows Server 2008R2であるということは、
Serverの環境自体を調査する必要があるかもしれませんね。

インターネットを「APPCRASH」や「KERNELBASE.dll」で検索すると、
Magic以外にもいろいろトラブルの事例が出てくるようです。

test環境はWindowsServer2008R2です。

d_anさん、

開発版のテスト環境はWindows Serverですか、それともクライアント
Windowsですか？

そうなるとEnterpriseServerの問題ではなくプログラムの問題ですね

ISHIJIMA様

開発版で実行しても同様のエラーが起きていました。

開発版で実行するとどうなりますか

バッチ処理の中身は、
社内メールサーバへアクセス（IMAP接続）して
メールを１件ずつ確認して添付ファイルを
EnterpriseServer上に保存という処理となっています。

起動している処理はこの処理のみとなります。


メールサーバへIMAP接続した際に接続タイムアウトで
処理落ちしているのかと思い、メールサーバ接続タイムアウト時間を
延長して同様のAPPCRASHが発生しないかどうか確認しています。

これだけの情報では回答ができないと思います。
どんなバッチなのかとか
そのバッチだけなのかとか・・・

EnterpriseServerバッチ処理を起動中に、
突然異常終了してしまいます。
起動後数十分〜数時間経過すると異常終了して
Magicアプリケーションサーバが落ちてしまいます。
（数十分で異常終了するときや2時間、24時間の場合などあります）

バージョンは以下となります。
EnterpriseServer　2.5

サーバOSは　WindowsServer2008 R2


■異常終了時に出力されるメッセージ
問題の署名:
問題イベント名: APPCRASH
アプリケーション名: MgxpaRuntime.exe
アプリケーションのバージョン: 2.5.0.433
アプリケーションのタイムスタンプ: 55152e58
障害モジュールの名前: KERNELBASE.dll
障害モジュールのバージョン: 6.1.7601.18839
障害モジュールのタイムスタンプ: 553e88ab
例外コード: ebf00baa
例外オフセット: 0000c42d
OS バージョン: 6.1.7601.2.1.0.272.7
ロケール ID: 1041
追加情報 1: 1145
追加情報 2: 1145d54f633f55d317cd2ab4c6541b42
追加情報 3: 1f67
追加情報 4: 1f6755aae98366e0489b81cde6820b48


APPCRASHということでモジュールに原因があるのか
プログラムに原因がわからないのですが
ここ１週間前から頻発するようになりました。
他にも同様のエラーが出ている方がいますか。