登録モード中の検証の動作
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登録モード中の検証の動作
msg# 1
tomato
投稿数: 27
お世話になります。
リッチクライアントタスクで『V=検証』にエラーコマンドを設定している場合の動作ですが。
登録モードでビューを修正していない状態で、キーボードのUPキーを押すとエラーが出ずに登録モードがなかった事になり上の行にカーソルが移動されます。
同じ状態で、クリックで上の行をクリックするとエラーが表示されて登録モードから抜けることができません。
クリックの場合エラーが表示されるのはどうしようもないのでしょうか?タッチパネル用に画面を作成しているところで、キーボードで上を押すことができないので困っています。
よろしくお願いします。
リッチクライアントタスクで『V=検証』にエラーコマンドを設定している場合の動作ですが。
登録モードでビューを修正していない状態で、キーボードのUPキーを押すとエラーが出ずに登録モードがなかった事になり上の行にカーソルが移動されます。
同じ状態で、クリックで上の行をクリックするとエラーが表示されて登録モードから抜けることができません。
クリックの場合エラーが表示されるのはどうしようもないのでしょうか?タッチパネル用に画面を作成しているところで、キーボードで上を押すことができないので困っています。
よろしくお願いします。
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Re: 登録モード中の検証の動作
msg# 1.1
fjksudou
投稿数: 180
キーボードのUPキーとクリックとでは発生するイベントが異なります。
キーボードのUPキーだと、何も変更がなければ登録の取消の意味になりますが、クリックだと「コントロールヒット」になり、登録が取り消されません。
コントロールヒットで高速モードになり、「検証」のイベントに突入するのではないでしょうか?
エラー処理の方法を再考することをお勧めいたします。
間違ってたらすみません。
キーボードのUPキーだと、何も変更がなければ登録の取消の意味になりますが、クリックだと「コントロールヒット」になり、登録が取り消されません。
コントロールヒットで高速モードになり、「検証」のイベントに突入するのではないでしょうか?
エラー処理の方法を再考することをお勧めいたします。
間違ってたらすみません。
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Re: 登録モード中の検証の動作
msg# 1.2
tomato
投稿数: 27
ご回答ありがとうございます。
高速モードという意味ではキーボードUPやPgUPも高速モードでなのですが、登録モード&キーボードでビュー変更していない場合、高速モードしていないような感じがします。
dbMagicV8ではクリックでも戻れたんですけどね。皆さんお困りでは無いのでしょうか。。
高速モードという意味ではキーボードUPやPgUPも高速モードでなのですが、登録モード&キーボードでビュー変更していない場合、高速モードしていないような感じがします。
dbMagicV8ではクリックでも戻れたんですけどね。皆さんお困りでは無いのでしょうか。。
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Re: 登録モード中の検証の動作
msg# 1.3
fjksudou
投稿数: 180
キーボードのUPキーは先頭の項目での移動なので、高速モードにならないようです。
先頭以外の項目では高速モードが発生します。
試しに上の項目をクリックした場合は、「検証」になりませんでした。
逆に項目を移動してからキーボードのUPキーを押すと「検証」になります。
「V=検証」ではなく「S=後」の方がよろしいかと思います。
私の場合、V8では項目でエラーチェックしましたが、最近ではイベントを作成し、そこで全てのエラーチェックを行っています。
先頭以外の項目では高速モードが発生します。
試しに上の項目をクリックした場合は、「検証」になりませんでした。
逆に項目を移動してからキーボードのUPキーを押すと「検証」になります。
「V=検証」ではなく「S=後」の方がよろしいかと思います。
私の場合、V8では項目でエラーチェックしましたが、最近ではイベントを作成し、そこで全てのエラーチェックを行っています。
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Re: 登録モード中の検証の動作
msg# 1.4
tomato
投稿数: 27
『S=後』はクリックで項目を飛ばしてエラー回避できてしまうのと、UPキーでも戻れなくなるので使わないようにしています。
不細工ですが回避策見つかりました。検証したい項目の後ろに変数を不可視で配置してその変数を『V=検証』イベントすると思った動作になりました。Magicはコントロールを重ねて配置すると不正終了することがあるらしいので配置に気を使いますが。。
ちなみにイベントでエラーチェックする場合のイベントが発生するタイミングはどこでしょうか?参考に教えていただけると幸いです。
不細工ですが回避策見つかりました。検証したい項目の後ろに変数を不可視で配置してその変数を『V=検証』イベントすると思った動作になりました。Magicはコントロールを重ねて配置すると不正終了することがあるらしいので配置に気を使いますが。。
ちなみにイベントでエラーチェックする場合のイベントが発生するタイミングはどこでしょうか?参考に教えていただけると幸いです。
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Re: 登録モード中の検証の動作
msg# 1.4.1
fjksudou
投稿数: 180
入力項目は全て変数にしています。
明細やサブフォームもワークファイルでMemoryにしています。
登録ボタンを押した時にエラーデータをチェックし、dbへの書込み処理を実行しています。
エラーの場合には、エラー項目へカーソルを飛ばしています。
入力画面の上のタスク(バッチ処理メイン無し)で処理をコントロールしています。
続けて入力する場合でも、ウィンドウ消去をNOにすることで、ユーザは何も意識せずに入力ができます。
いろんなやり方がありますので、一つの参考になれば幸いです。
明細やサブフォームもワークファイルでMemoryにしています。
登録ボタンを押した時にエラーデータをチェックし、dbへの書込み処理を実行しています。
エラーの場合には、エラー項目へカーソルを飛ばしています。
入力画面の上のタスク(バッチ処理メイン無し)で処理をコントロールしています。
続けて入力する場合でも、ウィンドウ消去をNOにすることで、ユーザは何も意識せずに入力ができます。
いろんなやり方がありますので、一つの参考になれば幸いです。
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Re: 登録モード中の検証の動作
msg# 1.5
nkmt
投稿数: 1668
横からお邪魔します。
fjksudo様がされてる「最近ではイベントを作成し、そこで全てのエラーチェックを行っています。 」
という件ですが、
ユーザーイベントを作成
その中で 大小チェックや未入力チェック
コード入力分のマスタ存在チェックはするかわかりませんが
そういった分を一まとめにして、例えばレコード後処理の先頭で
まずそれを実行。
問題無い場合は、通過
問題が有る場合は、エラーでレコード後通過しないようにしている
といった感じでしょうか?
※以下、ViewMod関数を用いての実験結果を書いていましたが
どうやらこの関数の使い方を間違えているようですので
消しました。
表形式、新規行へ突入
・一切入力無しで 先頭項目で↑キーだと検証通らない
・一切入力無しで マウスで既存行クリックで検証通る
確かに困る気がします。
fjksudo様がされてる「最近ではイベントを作成し、そこで全てのエラーチェックを行っています。 」
という件ですが、
ユーザーイベントを作成
その中で 大小チェックや未入力チェック
コード入力分のマスタ存在チェックはするかわかりませんが
そういった分を一まとめにして、例えばレコード後処理の先頭で
まずそれを実行。
問題無い場合は、通過
問題が有る場合は、エラーでレコード後通過しないようにしている
といった感じでしょうか?
※以下、ViewMod関数を用いての実験結果を書いていましたが
どうやらこの関数の使い方を間違えているようですので
消しました。
表形式、新規行へ突入
・一切入力無しで 先頭項目で↑キーだと検証通らない
・一切入力無しで マウスで既存行クリックで検証通る
確かに困る気がします。
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Re: 登録モード中の検証の動作
msg# 1.6
nkmt
投稿数: 1668
参考になります。ありがとうございます。
そうですね。
私も入力画面の上位タスクはバッチ処理にする事が有り
そこで制御することが有ります。
そうですね。
私も入力画面の上位タスクはバッチ処理にする事が有り
そこで制御することが有ります。
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