TABでの移動と照会モード位置付け

普段はカーソルパークさせたくないのと
照会モード位置付けの両立で、少し困っております。


照会モードの得意先マスタ一覧画面などで
得意先コードや得意先カナなどの上から
数字や文字を入力すると、その得意先へ位置づけられる機能
が有りますよね。

得意先コードや得意先カナなどには、普段はカーソルパークする
必要がないので、TABでの移動を　Noにすると
カナ部分では、位置付け可能だが
数値部分では、位置付けが出来なくなる。

この違いは、カナ部分では、IME中でEnterした時に
いっぺんに　位置付けを行うのに対し、
数値項目では、１字ごとに探そうとし、
TABでの移動が影響を及ぼしているのだと思います。


それならばと、TABでの移動をYESに戻し、

得意先コードのコントロール前処理で
　次項目イベント　　条件＝FLOW('N')を書くと

マウス操作での高速移動時にも　次項目が発生し、
マウスで　再度クリックしないと、思った項目に
パーク出来ない、という、私の技量の足りなさ。

自己レスです。

テーブルコントロールの先頭項目が
普段はパークしたくなければ、

タスク前処理で、CTRLGOTO（パークしても良い項目・・・を書き

レコードの最後のパーク項目の
コントロール後処理で
　ブロック　FLOW('N')
　　　アクション　CTRLGOTO（パークしても良い項目・・・を書き
　　　アクション　次行
　ブロック終了
といった事にしてみました。

長々いつもすみません。