テーブルコントロールとコントロール後ロジックの組み合わせについて

KBGET()関数は下位互換で残っているだけなので、新規には
あまり使わないほうがいいですよ。

代わりに、「イベント（内部）：次項目」で行けるはずです。

nkmt様

ありがとうございました、
7P0Z A　のオートスキップ　Aが利くのはデータ入力時のようでした！

早速
コールPGの　条件に　KBGET(0)='次項目'Event　を付加
を試しまいた。

思うような結果を得ることができました。
大変ありがとうございました

ズームも、ダブルクリックも
すべてイベントで同じサブタスクをCALLしています。

各ﾏｽﾀのﾒﾝﾃﾅﾝｽ処理をこのパターンにしているので
早速すべてのPGを変更します。

ありがとうございました。

yoshiike様、こんにちは。

テーブルコントロールで表示している顧客情報は
照会モードなのでしょうね。

顧客番号で数字を打つと、１キー押す毎に位置付けが
走る感じになり、次行移動みたいな感じになり
コントロール後処理が動くのではないかなと予想します。

顧客情報詳細画面は、テーブルコントロールのタスクの
サブフォームにして、再表示=YESにするのもいいのではないか
と思います。

（最近は、コール　サブタスクをあまり使わなくなりました。）

照会モードのテーブルコントロールで同様に
顧客コードで上から数字１桁入力しただけで
顧客コードのコントロール後処理が動きました。


現在の作りのままななら
コールPGの　条件に　KBGET(0)='次項目'Event　を付加

それとイベント　ズーム　顧客コード
　コールPG も追加　でしょうか？


7P0Z A　でオートスキップが効くのは、その項目に値を
入力出来る時だけでしょうね。

テーブルは
顧客番号|名称|住所|電話|・・・|


ある条件を基に選ばれた上記のような顧客情報をテーブルに表示し
顧客番号（7P0Z A）でパーク中に直接数値を入力し特定の顧客データに遷移する

一般的に利用されているマジックの機能ですが
顧客番号にパーク中、タブキーでも、F5（ズーム）でもダブルクリックでもサブタスクに設定された顧客の詳細情報画面を表示する処理を作っています。


しかし、タブキーを押して次項目の名称にサブタスクをCALLするために設定した

C=コントロール　S=後　コントロール=顧客番号　条件　FLOW('N')
コール　サブタスク
.
.


顧客番号に1桁でも直接数値を入力するとこのロジックユニットが反応してサブタクスがコールされます。

顧客番号は7P0Z Aの設定なのでフル桁を入れないと
次項目にカーソルが移動しないと思ってこのような処理にしています、何か考え違いをしているのか思うようにいきません。


条件によってパークできる項目は異なり、顧客番号以外にパークできる項目がない状態です。

何かいい解決方法があればご教授お願いいたします。

よろしくお願いいたします。