TFSを利用した共同開発

いつも大変参考にさせていただいております。

現在Magic xpa 3.3で複数人で開発しているのですが、
恥ずかしながら、今まで共同開発の仕組みがあることを知りませんでした。(都度作業者がファイルサーバからプロジェクトフォルダを落とし、修正したプロジェクトフォルダをアップするというやり方で進めていて、取り違えによるデグレが度々発生していました)

Magic xpa開発スタジオに付随している「TFSによるバージョン管理」(PDF)の手順に従ってTeam Foundation Serverを導入しようと考えています。
開発人数が5人以下なので無償で利用できる(Express版)と認識しています。

[質問]
いま導入するとしても、TFSは手順書に記載の2013バージョンを入れた方が無難でしょうか。
また、TFS導入にあたって何か注意事項はありますでしょうか。(iniファイルや開発スタジオの動作環境の設定等)


バージョン管理の知見がまったくなく、皆様のお力を拝借できたらと思います。

よろしくお願いいたします。

とりあえず試してみて、問題があったらここで質問するというスタンスのほうが回答が付きやすいみたいですね。

Tanda様

コメントありがとうございます。確かにその通りですね。
実際に進めてみて、早速壁に当たりましたので質問させていただきます。

サーバ側にはTFS2018 Expressを、
クライアントPC側にはTeam Explorer2013とMSSCCI Provider2013を入れました。チームプロジェクトの作成や設定変更(複数チェックアウト無効)は完了しています。

クライアントPCにてMagic xpa開発スタジオを起動、プロジェクトを開き、
「ファイル」⇒「バージョン管理」⇒「バージョン管理サーバに追加」を実施すると

「使用されたパラメータが有効ではありません。」
「不明確な失敗」

とエラーになってしまいます。
この際プロジェクトが(正常に、かどうかわかりませんが)追加される場合とされない場合があり、
されなかった場合に再度「バージョン管理サーバに追加」しようとすると、
「選択されたオブジェクトは、すでにソースコード管理下にあります」とエラーになってしまいます。(チームプロジェクト上にはソースが表示されておらず、チームプロジェクトを作り直さないとリトライできません)

本事象の原因や対処法をご存知の方いらっしゃいましたらアドバイスいただけないでしょうか。

よろしくお願いいたします。

MSJのホームページにある「Magic xpa テクニカル情報」はご覧になられましたか？「TFS」で検索するといろいろ出てきますので、該当するものがないか一度確認されるといいですよ。

この件、解決されたでしょうか？
私も、先週　New　PCにインストールしたのですが、
チェックインしようとすると、
「使用されたパラメータが有効ではありません。」
となってしまいます。

参考にならないかもですが；；

弊社ではTeam Foundation Serverではなく
Visual Studio Dev Essentialsを使用しています。
チェックイン時の「使用されたパラメータが有効ではありません。」が出たときはMAGICの再起動で直ることが多いです。

それでも直らない場合はVS2013上でチェックインかけてしまいます＾−＾。

エゾスタイルさんのアドバイスが参考になるかもしれませんね。

https://www.ezo-style.com/485