ﾌｧｲﾙﾏﾈｰｼﾞｬ異常　116

皆さんこんにちは。

一つ質問なのですが、３台のPCにそれぞれMagicV8をｲﾝｽﾄｰﾙしピアピアでデータ共有をしようとしたのですが、実際に動かした場合たまに「ﾌｧｲﾙﾏﾈｰｼﾞｬの異常　116」と表示されます。
（サーバ役のPCでも表示される場合があります）
サーバ役のPVS設定でリモート受付「ON」その他PCのリモート受付「OFF」でも同じでした。

皆さんのお知恵をお借りできないでしょうか？
宜しくお願い致します。


追記です。
３台とも
WindowsXP
MagicV8SP2a
PervasiveSQL2000ワークグループ
です。
サーバ側又はクライアント側でControlCenterでクライアント設定が必要なのでしょうか？

おはようございます。ACTさん

既に確認されているとは思いますが、ＰＳＱＬＶ９のヘルプにコード１１６についての対処方法があります。
PervasiveSQL2000ではないので参考にならないかもしれませんが
ヘルプから抜粋してみました。


116：このファイルは、ゲートウェイとして機能している別の MicroKernel エンジンが所有しています。
MicroKernel は、ロケータ ファイルを読み込むことができても、ゲートウェイ コンピュータ上で実行しているエンジンと通信できません。これは次のような理由が原因で起こります。

１．ゲートウェイ コンピュータの名前を解決できません。この問題を解決するには、次のいずれかを試してみてください。
ゲートウェイ コンピュータが、DNS などの名前解決サービスを使って登録されていることを確認してください。
名前解決サービスを使っていない場合は、名前解決を手動で提供する必要があります。現在のマシンに HOSTS という名前のファイルを置いてください。このファイルに、ゲートウェイ コンピュータのネットワーク名と TCP/IP アドレスを関連付ける 1 行を追加します。たとえば、ゲートウェイ コンピュータの名前が "mycomp" で IP アドレスが 125.1.4.245 の場合は、次のような行をファイルに追加します。
125.1.4.245 mycomp

２．2 台のコンピュータがサーバーを認識できるようにルーターによって分離されていますが、お互いを認識できません。次の操作を実行します。
　ａ.Gateway Locator ユーティリティを使用して、ゲートウェイのオーナーを識別します。
　 b.Pervasive System Analyser（PSA）を使用して、そのコンピュータへのネットワーク接続をテストします。
３．異なる共有名を使ってマップされたファイルを 2 つの異なるワークグループ エンジンで開こうとしました。MicroKernel は訂正を試みますが、すべての場合に訂正できるわけではありません。各コンピュータが同じ共有名でマップするようにしてください。

ACTさんこんにちわ

当方でも同コードが発生した事がありました。
結論はhiroさんの紹介された方法で解決できました。

その時は以下の様な内容でした。

コンピュータ名"Ａ"　IPアドレス 192.168.0.1
コンピュータ名"Ｂ"　IPアドレス 192.168.1.1

Ａで、ping 192.168.1.1 と行うと コンピュータ名はＢと返る
が、ping Ｂ　と行っても　該当なしになる

根本の問題はもっと違うところにはあるとは思うのですが、とりあえずはＡのhostsにＢを登録する事で、116は発生しなくなりました。

hiroさん、mf4306さんこんにちは。

ご回答有難う御座いました。
まとめてお返事させていただきます。

＞現在のマシンに HOSTS という名前のファイルを置いてください。このファイルに、ゲートウェイ コンピュータのネットワーク名と TCP/IP アドレスを関連付ける 1 行を追加します。たとえば、ゲートウェイ コンピュータの名前が "mycomp" で IP アドレスが 125.1.4.245 の場合は、次のような行をファイルに追加します。
125.1.4.245 mycomp

＞とりあえずはＡのhostsにＢを登録する事で、116は発生しなくなりました。

お二人ともhostsに記載すると言うことが記述されていましたのでこれを試したいと思います。

＞ａ.Gateway Locator ユーティリティを使用して、ゲートウェイのオーナーを識別します。
＞b.Pervasive System Analyser（PSA）を使用して、そのコンピュータへのネットワーク接続をテストします。
実はこれ（Gateway Locator）も未だ設定を行っていません。
上記内容と平行して設定したいと思います。

＞３．異なる共有名を使ってマップされたファイルを 2 つの異なるワークグループ エンジンで開こうとしました。MicroKernel は訂正を試みますが、すべての場合に訂正できるわけではありません。各コンピュータが同じ共有名でマップするようにしてください。
これは私もヘルプで確認したのですが意味がよく判っていません。
共有するDATAフォルダの共有名を同じにってことでしょうか？

今回の件は直接私が出向いたわけではなく情報が少なくて申し訳ありませんでした。
次回客先へ出向いたときに色々試したいと思っています。

有難う御座いました。

同様の現象で困っているので、教えてください。
上記の回答内容を試してみましたが（間違った作業かもしれませんが）、うまく行きません。

i386フォルダーにhostsというファイルがありますが、そこにIPアドレスを追加すればよいのでしょうか？hostsの置き場所がよくわかりません。

ピアツーピアでサーバに相当するPCはリモート受付「ON」他PCはリモート受付「OFF」ですが、リモート側にhostsファイルを新規に作成するのでしょうか？場所は？

ゲートウェイはインターネットルーターに設定されていますが、その他に、ピアツーピアのサーバ役のPCに対するゲートウェイの設定がクライアント役のPC側に必要なのでしょうか？

また、異なる共有名を使ってマップされたファイルとは何のことでしょうか？当方のデータファイルは特に何も設定や変更を加えていません。マップとは何でしょうか？

駆け出しなので、手順も含め教えていただければ幸いです。

こんにちは　yutakodaさん

おそらく下記の問題があるのでは？

ＰＶＳ　Ｖ９でいうと、
ＤＢの所在をコントロールする｢~PVSW~.LOC｣ ファイルの扱いが
正しくないのでは？
一番最初にＤＢをアクセスしたデータベースエンジンがその後
アクセスコントロールを担当するような記述が載っています。
この設定をするのが、GATEWAY LOCATERなのですが、設定方法は
ヘルプを参照してもらった方が分かりやすいと思います。

Ｖ９のヘルプのピアツーピアの設定項目にのっているのですが
ヘルプにそれらしい設定方法がありませんか？

回答ありがとうございます。
ヘルプにエンジンDSNのマップが必要とありますが？？でして、
その他はいろいろ試してみましたが、だめでした。
XP２台をピアツーピアで、双方初期設定の状態では駄目なの
でしょうか？
また、いろいろと試してみます。