VPN(PPTP)での利用について

みなさん、こんにちは。初めて投稿致します。

今までLAN環境で使用していたシステムを外部拠点からも使用したいというお話をもらいまして、
YAMAHA RT58iを利用したPPTPのLAN間接続でVPNを構築しました。
まだテスト段階なのですが、お互いADSLの状態でファイルコピーが500kbps程度の速度がでているようです。
（お互いのADSL速度は、上り500kbps下り1Mbps程度）

しかし、システムを利用しようと思うと100kbpsもでていないような感じなので、どうしたら速度UPするのか
教えていただきたいと思っています。（速度はフリーソフトの「TCPMonitorPlus」で表示されたものです）

<環境>
本社：WindowsServer2003Std,Pervasive.SQL8Server
外部：WindowsXPProSP2,dbMAGICV8.2K4SP2a,Pervasive.SQL 8.7(WorkGroup)
※MCF,JPN,BMPなどは外部側PCに入れてあり、マスタやデータなど頻繁に更新されるもののみ
本社から引っ張ってきています。
※Pervasive(SVR,WG)の設定は全く変更していません。

資料プログラムは埋め込みSQL等を使用しておらず、条件を範囲指定した元データをローカル側に作成の
ワークファイルへ１レコードずつ集計or転記して、ワークファイルを表示させるようになっています。
（ここの作り方のせいではないかと思っています）

システムを変更せずに、Pervasiveの設定を変更するだけで速度があがればうれしいのですが、
WAN環境ではこのあたりを変更したほうがいいよという点がありますでしょうか。
また、単純に光回線に移行してお互いに上りが10Mbps程度でるようになれば改善されるものなのでしょうか。

VPN利用のシステム構築実績のある方、お知恵を貸して下さい。
よろしくお願い致します。

※足りない情報は指摘があり次第追記させていただきます。