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Re: Re: Re: Re: RIAアプリのライセンス数について

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-9-12 12:00
ISHIJIMA  長老 居住地: 静岡県  投稿数: 1827
Tandaさん
私も今までそのように聞いていたのですがブローカーモニタを確認していると同じ端末から2つ起動しても1ユーザーとカウントされます。

そこでヘルプ等いろいろ確認して下記のようなヘルプを見つけました。
どう思いますか?

目的

ここでは、Magic xpaが使用しているMGRIAライセンスをカウントする方法について説明しています。

説明

MGRIAのライセンス機能は、以下の要素をもとにカウントします。

指定されたアプリケーションを処理しているアプリケーションサーバの数

アプリケーションにアクセスしているクライアント数

ライセンス処理を行うためにクライアントIDは、 {station}CPU_ID/MAC/IP になります。

(CPU IDが取得できない場合はMACアドレス。両方とも取得できない場合は、IPアドレスを使用します)

ターミナルサーバ環境で動作しない場合は、stationは、0(すなわち、IDの前に {0}が付加されます)。

{station}CPU_ID/MAC/IPからの全てのセッションは、各MRBによって各実行エンジンに対して"1"としてカウントされます。

しかし、クライアントが複数のMRB(したがって、エンジン)でアプリケーションにアクセスした場合、(同じアプリケーションを複数アクセスしても)同じクライアントからのセッションも複数にカウントされます。

例:

アプリケーションが、2つのMagicエンジン(アプリケーションサーバ)で提供されています。同じクライアントで、2つのエンジンで提供される2つのセッションを開きます。この場合、2つのMGRIAライセンスが消費されます。

別の例:

ユーザが、2つの異なるアプリケーションを開きます。2ライセンスが消費されます。

ユーザが、同じアプリケーションを2回開きます。1ライセンスが、消費されます。(1つの実行エンジンがアプリケーションを処理している場合)。

ユーザが、同じアプリケーションを2つの異なるエントリポイント(すなわち、開始プログラム)で開いた場合。1ライセンスが消費されます。(1つの実行エンジンだけがアプリケーションを処理している場合)。

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