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Re: 遅延トランザクションのオンラインタスクでエラーを発生させる

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なし Re: 遅延トランザクションのオンラインタスクでエラーを発生させる

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2017-12-28 10:00
nkmt  長老   投稿数: 1668
皆様、アドバイスありがとうございました。

今回作成しているタスクレベルTRNのみの一覧表形式の入力PGなのですが、
複数の項目でインデックスが構成されております。

CHECK_KEY=YES前提のシステムです。

CHECK_KEY=YESが便利なシーンとしては
 例えば、得意先マスタを新規登録した時に、既に登録済みであるといった警告を
 プログラミングしなくて済むという事が思い浮かびます。

遅延TRNの場合、
インデックス重複の恐れがある入力系の場合、それらの項目を変更した時点で
照会リンクなどにより、既に同一インデックスで他に存在していないか確認をし、
存在している場合は、アドバイス頂いた通りエラーを表示させて編集が先に
進まぬようした方がいいのだろうと思いました。

行レベルでそれをやっとかないと、後で保存時に、どこで重複が発生しているのか
見つるのに困りそうだと実験では感じました。

結論としては
・CHECK_KEY=YESを想定しているシステムでは遅延TRNは不向き。使うべからず。

特にRIAでは、
・CHECK_KEY=YESは使わない
・遅延TRN
・新規登録時やインデックス重複の可能性のある入力系は、重複をプログラミングで
 察知してあげた方がベター
といった感じなのでしょうね。

あるいは
・メモリW上での編集PGにする。
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