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トランザクション設定について

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なし トランザクション設定について

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2008-7-9 17:58
mhiga  新米   投稿数: 15
こんにちは。

トランザクション設定についてご教示ください。

現在、オンラインタスクのメイン処理に実データを定義し、レコード後処理で実データの一部の更新を行い、かつ、在庫等の集計タスク(バッチタスク)をCALLしています。

トランザクション開始を「レコード後処理の前」にした場合、ロールバックがかかると、レコード後処理の更新は戻りますが、メイン処理でも更新されている項目があって、それは戻りません。
当たり前といえば当たり前です。

トランザクション開始を「レコード前処理の前」にすれば、メイン処理で更新された内容も戻りますが、この場合、排他が不安です。
試しに2台のクライアントで同一商品を扱ってみたところ、更新順番の問題か、片方がロールバックした際、もう片方も処理がキャンセルされるという現象が発生しました。
マジックのメッセージが表示されたのですが、一瞬だったのでよく覚えてないのですが。

レコードロック等も頻発しそうな気がするのですが、現在3台以上で試す環境がありません。
現在のシステムを納品した際、別の担当者がトランザクション設定をしたようですが、あまりにも遅くて実用に耐えなく、トランザクション設定を外したという話もありました。
トランザクション開始を何にしたのか、わかりませんが。

オンラインタスクのメイン処理に実データを使用している場合、みなさん、どのようなトランザクション設定をされていますか?

メイン処理にはワークファイルを使用し、後処理で実ファイルに更新かけるのがいいのか、皆様方の手法をご教示ください。
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