Re: 子タスクへの移動について

uchimaさん、はじめまして。

V7からのアップということですが、V7ですとおそらく子タスクのコールコマンドはメインテーブルに定義されているのだと思います。
この場合、通常モードと高速モードでは子タスクから抜け出たときのフローが異なっていたと記憶しています。

通常モード：前方モードで親タスクに抜ける。
高速モード：前方モードで親タスクに抜け出たあと、後方モードで再度子タスクに入る。

そのためカーソル操作とマウス操作では動作が若干異なります。
V10ではフローの概念がわかりにくくなっていますが、このあたりに原因があるのではないでしょうか。

解決になってなくて申し訳ありませんが、V7からの単純移行で、V10のRM互換ユニットを使われているとしたら、イベントドリブンなプログラミングに書き換えるというのもひとつの方法かと思います。

お役に立てなくて申し訳ありません。